実現したいこと
- GUIによる回帰学習
- Matlabの『回帰学習器アプリ』を利用
- アンサンブル回帰(ランダムフォレスト)を利用
- ランダムフォレストの回帰ツリー構造のすべてを表示
- 上記すべてのツリー構造を画像データとして保存
※『回帰学習器アプリ』の起動方法などについては,こちらの記事を参照。
上記のppt素材は下記を参照:
Matlabのバージョン
Matlab2022a
※ダウンロード形式として過去のバージョンも用意
必要なtoolbox
- Statistics and Machine Learning Toolbox
ダウンロードURL
近日更新予定
※ご利用中のMatlabバージョンのフォルダをダウンロードしてください。
例:2021aバージョンであれば,上記リンクの「2021a」を選択
※上記プログラムの利用で生じたトラブルは一切の責任を負いかねます。
フォルダ構成
近日更新予定
実行方法
近日更新予定
筆者の感想
近年,機械学習のツールなど充実しているが,筆者も含め,その使い方の把握が追い付いていない方がほとんどだと思う。ツリー構造を表示することも上,少し手間がかかる。例えば,ツリー構造は『ビューア』で表示され,大量のビューアが表示されると,それをマウスで閉じるだけでも一苦労する。したがって,本記事では,①全ビューアの表示,②全ビューアの画像保存 についてまとめた。すべてコマンドで実現できるため,ご参考になれば幸いである。